ウールやフリースのような冬素材と布帛やカットソーなどの夏素材のちょうど中間に位置する、日本の端境期に重宝する素材のトップスをいつも探しています。一昔前までなら、スウェット素材に頼り切りだったものの、最近は便利で面白い素材のものがたくさん出ています。素材のチョイスに信頼のおける日本のアパレルブランドTRAVAIL MANUELで見つけたリヨセルカルゼのトップスは、すべすべした肌触りの落ち感のあるテンセル素材の綾織り生地。ジャージーのようなもっちりとした質感で、ボトムス次第でスポーティーからきれいめまでさまざまなシーンで活用できます。