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斜めにしたカッティングがデザインと履き心地に与える影響。

人間工学に基づいた履き心地の良い靴を追求し続けるドイツのシューズブランドTrippen(トリッペン)のショートブーツKafka(カフカ)です。外羽根式で正面から見ると八の字になる靴ひもの部分と、カカトに掛けてブーツ長を低く斜めにカッティングしたデザインが特徴です。このカカト側のブーツ長を低くしたデザインは、見た目の可愛さだけでなく、履き口を広く開くことが出来るため足入れがしやすく、甲が高くてブーツや紐靴が苦手という方でも履きやすいと思います。逆に甲が薄いという方の場合は、靴紐が八の字になるため甲を固定しやすく、甲が浮かない設計になっています。

trippen (トリッペン)
レースアップ チャッカ ブーツ<KAFKA-BOX>

  • BLK

    定価 47,000円(税別)