神戸のハンドメイドシューズブランド 大量生産には出来ない、ディテールにこだわりの詰まった靴。 素朴で懐かしささえ感じるSHOE&SEWNの靴は「履くことで完成させる靴」と言われます。 それは、年月を経ることであなただけの一足に育てて欲しいとの思いが込められています。 長く履いてもらうことを前提としているので、 耐久性があり、流行に流されず、 どんなスタイリングにも馴染む靴であることをコンセプトとして掲げているブランドです。 |
「靴」 と 「縫う」 綴る 紡ぐ 結う 革を針で刺し綴り、一つ一つの小片を紡ぎ合わせる事。 刺繍のように一針一針の点を繋ぎ装飾を施す事。 そして縫い合わされた革を靴の礎となる強くしなやかな底革と結い合わせる事。 その全てに「糸」を使います。 一本の糸は細く弱いけれど、 それぞれの糸を絡め縫い綴る事で、 つながりが出来強さを生み出す。 それは靴作りに関わらず、 人と人とのつながりを紡ぎ 繋げていく事も同じではないでしょうか。 その出会いを紹ぐきっかけとして靴が添えられていれば。 |
SHOE&SEWNが考えるスタイリング 「靴はあくまで脇役です」 これ見よがしのデザインは飽きてしまうし、長く使えない。 でも素材を吟味し丁寧にファクトリーで作り込んだ靴は、ディテールにデザインが宿ります。 デッサン画だけを引くデザイナーには作れない、シンプルな中に生きたデザイン。 それが主役を引き立てるSHOE&SEWNの考える靴のスタイリングです。 名脇役が居ないと主役は引き立ちません。 では主役は? あなたです。 |
SHOE&SEWNの靴作りの現場に潜入取材して来ました! 工房は地下室にあって、コツコツとひとつひとつの作業を丁寧に行っておられました。 ちょうど、私たちがオーダーしたStratfordを製作中だったので、 どんな風に靴が出来上がるのか、一緒に流れをみて見ましょう。
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